日本在宅協介護協会 東京・北関東支部主催 1月トップセミナーについて

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日本在宅介護協会 東京・北関東支部主催 1月トップセミナー

 

1月21日に開催されました題記セミナーの概要をお知らせ致します。

今回は、厚生労働省老健局 振興課 課長 尾崎守正氏をお招きして講演をお願いしました。
議題は「介護保険制度の見直しについて」で、大きく分けて10項目についての講演でしたが、全てを記載することは難しいので、「制度見直しの全体像」について記載いたします。
尚、介護報酬改定に付きましては、これまでの経緯の説明はございましたが、次回の改定については、現在検討中とのことでした。

【介護保険制度改正の全体像】
(1)改革の目指す方向
  ①地域包括ケアシステム、介護保険制度を基盤とした地域共生社会づくり
  ②介護サービス需要の更なる増加・多様化、現役世代(担い手)減少への対応

(2)改革の3つの柱
  ①介護予防・地域づくりの推進(健康寿命の延伸)/「共生」「予防」を両輪とする認知症施策の総合的推進
   ・通いの場の拡充等による介護予防の推進
   ・地域支援事業等を活用した地域づくりの推進
   ・認知症施策推進大綱等を踏まえた認知症施策の総合的推進 等
  ②地域包括ケアシステムんの推進(地域特性等に応じた介護基盤整備・質の高いケアマネジメント)
   ・地域特性等に応じた介護サービス基盤整備
   ・質の高いケアマネジメントに向けた環境整備
   ・医療介護連携の推進
  ③介護現場の革新(人材確保・生産性の向上)
   ・新規人材の確保、離職防止等の総合的人材確保対策
   ・高齢者の地域や介護現場での活躍促進
   ・介護現場の業務改善、文書量削減、ロボット・ICTの活躍の推進

   尚、次回は、3月13日(金)に「最先端企業の生産性向上の取組みを学ぶ」についてセミナーが開催されます。
   現在、日本在宅介護協会では引き続き会員を募集していますので、ご興味のある方は在宅協のホームページをご覧ください。

                   一般社団法人 日本在宅介護協会 
                http://www.zaitaku-kyo.gr.jp/

著者プロフィール

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若山枢一
海運会社に40年間勤務し、この会社にお世話になっています。
京都生まれの京都育ち、横浜に住んで40年になりますが、未だに関西アクセントの抜けない日々を送っています。
入社以来10年間に亘り内部監査室に在籍し、昨年ソリューション部QM室(品質管理室)に着任しました。
この度、紙面に「内部監査室」のスペースを頂くことになりましたので、誠に恐縮ながら自己紹介を始め、内部監査及び品質管理に関するところを述べさせて頂きたいと思います。

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