12/14(金)人材戦略セミナー@名古屋

介護業界は慢性的な人手不足。

せっかくいい人材が採用できても、すぐに辞めてしまう…。そんな悩みが尽きない経営経営者も多いのではないでしょうか。

ムダに優しくしすぎる必要はありませんが、現場で働く人のアラームを早めにキャッチできる仕組みが大切です。

■介護職の退職原因1位は「人間関係」

人間関係という項目をさらに分解すると、「上司と意見が合わない」が28.6%で第一位。上司からのパワハラ・セクハラが25.0%と続くことからも、マネージャー層の力量不足が伺えます。”管理職になる人ではない人を引き上げてしまうのは、経営者の判断ミス。まだまだ年功序列が多い介護業界ですが、優秀な人材が辞めないようにするためには、適切な管理職を配置し、人材育成の仕組みや評価制度を整えて、円滑な組織運営ができる体制を整えることが急務です。介護離職理由.png

■働くモチベーションは人によって異なる

当然のことですが、仕事をしていて楽しいと思う瞬間は人によってさまざま。しかし介護業界を志す人の多くは、「ありがとう」と言われることが何より嬉しいとの声も。誰かの役に立っているという有能感をできるだけ多く味わっていただくことが、離職を未然に防ぐうえで有効な手段かもしれません。

いずれにしても大切なのは、人によって異なるモチベーションの源泉を管理者が適切にキャッチし、その人が楽しく働ける環境を整備すること。決して甘やかすということではなく、たくさんの「やりがい」を提供することです。やりがいがある仕事、私にしかできない仕事、それを分かってくれている職場で頑張りたい、と思うのが人間の心情です。

■頑張った分はお給料でちゃんと還元する

これも当然なのですが、「頑張ったね、ありがとう! 以上終了!」が続くと、人は疲弊します。頑張った分は適切に給料に反映して、その方の貢献にきちんと報いることが大切です。搾取するだけの経営者についていきたい人はいません。

そのためにも、お客様に喜んでいただけるサービスを提供して、その満足の結果として正当な対価をいただく。その対価を蓄積し、頑張った人に配分する。

こうした、本来「あるべき姿」で経営をしていたら、優秀な人材が辞めたくなる理由も自然と消えていきます。つまりポイントは、「辞めたい理由」を一つでも多く取り除くことなんです。

頑張った人を適切に報いるためには、人材評価の仕組みが欠かせません。年功序列も長く働いていただく上で一定の効果はありますが、新しい人事考課制度を導入することで、新たな成長をめざすことが可能です。

人事考課の仕組みづくりについて詳しくお知りになりたい方は、12月14日(金)に名古屋駅前会議室で開催するセミナーにご参加ください。

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【人材戦略セミナー】

日時:平成30年12月14日(金)16:00~18:00

■会場:イオンコンパス名古屋駅前会議室Room B

■参加費:無料

■定員:30名

■第一部:介護会社やさしい手実践のリアル!成功例・失敗例から学ぶ

やさしい手人事部 部長/山村一馬

■第二部:継続就労に繋ぐ指導とは

やさしい手コンサルティング事業部 副部長/川名部直美

【金融機関編】181214_名古屋セミナーチラシ.pdf

お申し込みは添付のファイルをダウンロードいただき、ファックスで06-7670-1061へお送りください。(12/13締切)

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著者プロフィール

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池田奈帆美
ミュージカルと歴史と旅をこよなく愛する水瓶座。通訳ナシでブロードウェイを観たいという動機で外大に進学。卒業と同時に編集者としてメディア作成に従事していたが、懇意にしていた企業の倒産を機に中小企業診断士の勉強を開始。7年かけて学んだ経営の知識を活かし、現在は関西の医療法人・社会福祉法人のコンサルティングを担当。

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